妊娠を望まないなら避妊

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妊娠をさけるためにもコンドームをしましょうね

緊急避妊薬を取り扱っている病院を知る

医師の診察
緊急避妊薬はモーニングアフターピルとも呼ばれ、何らかの事情で避妊に失敗し望まない妊娠を避けるために、この薬を用います。
モーニングアフターピルには2パターンあります。
一つは緊急避妊薬という薬で、レボノルゲストレルを有効成分とする薬のことです。
これはフランスで開発され、約60ヶ国で販売されています。
もう一つはモーニングアフターピルと称し、緊急避妊薬と同じ効果が得られるホルモン濃度の量の経口避妊薬、いわゆるピルを服用するパターンです。
緊急避妊ピルは着床成立前に避妊目的で服用する薬剤ですので、着床し妊娠が分かってから行う中絶とは全く目的が異なります。
これらの薬の使い方としては、強姦事件や母体保護法の中絶事由が前提として、避妊ができず性交に至ったり避妊に失敗した場合は、すぐに医療機関を受診します。
その際、緊急避妊薬を取り扱っている病院か事前に確認すると確実です。
避妊ができなかった性交後、72時間以内に緊急避妊薬(レボノゲストレル含有)を1回飲み、その12時間後にもう一度薬を服用します。
経口避妊薬で行う場合は、その薬によって含まれるホルモンとその含有量が異なるので、医師の指示に従い自己判断をしないようにします。
経口避妊薬で行うより、緊急避妊薬で行う方が避妊効果は高いですが、100パーセントではありません。
緊急避妊薬の副作用としては、つわりのような吐き気や、生理痛のような腹痛がおこることがあります。
緊急避妊が失敗して妊娠したとしても、胎児には影響がないといわれています。
妊娠時には身体から緊急避妊薬の10倍以上の女性ホルモンが分泌されるためです。
このような薬に含まれるホルモン量では、胎児に与える影響はほとんどないとされています。